桂坂マンション対策会議 住民説明会報告 8月4日

ニュースが出ます

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日時:2007年8月4日 19時10から21時
場所:桂坂小学校体育館
参加者:約600名
議事録 概要
第1回マンション建設説明会・議事録
日時:2007年8月4日19時10分~21時
場所:桂坂小学校体育館
参加者:約600人
事業主の代理・山庄の宮川氏の司会で説明会が始まる。
山庄:まず、自治連合会の菊池会長の挨拶を。
会長:桂坂のロータリーの脇のところにマンションが建つ。賛成の人も反対の人もあるが、よく説明を聞いてほしい。(静観するといい、説明会の案内を一切しなかった自治連合会の会長が挨拶に立つとは理解に苦しむとの野次あり。)
~この間、「反対!」の声が多数あり。~
事業主側自己紹介:山庄の宮川氏、さくら不動産の高橋氏、日本エスコンの高木氏、京阪設計の柳原氏、今井氏。
山庄:この地区は9月1日施行の京都市景観条例の山ろく景観地区の適用を受けるため、京都市都市計画局デザイン課の指導を受けてきたが、現在のデザインで悪くない、よいのではないかとの指導を受けたので、お手元の資料に基づき、今日ここに説明会をする。悲しいかな、法的には該当場所は説明をすべき近隣住民がいないので、説明会をする必要はないが、京都市に相談し、京都市が自治連合会に相談せよとのことだったので自治連合会に相談し、広く桂坂全体の住民に対して説明会をすることにした。京都市に説明会の議事録を提出しなければならないためにテープを取らせていただく。
京阪:配布した建築計画概要に従い説明をする。計画概要は、・・・・・・・(資料どおりに説明をする。しかし、pptの画面は小さく、参加者に理解を得るべく努力しているという感じではなく、機械的、一方的に事業計画ではなく、建物の説明に終始した。)
~約20分、無味乾燥な説明が進められる。~
聴衆:マンション買いに来たんやない!
~この声を皮切りに、機械的な説明会は中断し、質疑応答に変わる。~
男性A:これは反対集会であり、反対の声を聞いてもらう会である。きらら幼稚園の予定の工事、カモフラージュかのごとく幼稚園バスを置き、橋をつくり、いつの間にかマンションに変わった。その場所は桂坂のシンボル的な場所であり、我々は厳しい建築協定に縛られている。マンションが違法でないとしても、あまりにも異質であり、住宅を建てるのであれば、建築協定に従うのは当然のことだ。京都市はこのような建築を許すべきではないし、連合自治会は率先して反対運動と資金集めに立ち上がるべきだ。
男性B:今の男性の話とも重なるが、いきなりマンションの話をするのではなく、近隣商業地区にマンションを建てることについて説明すべきだし、建築協定がかかっている地区の抜け穴のようなところにあえてマンションを建てるということについて説明すべきだ。
山庄:きらら幼稚園からさくら不動産に変わった経緯は自治連合会で説明したので今日は説明を省略した。もともと、きらら幼稚園がそこに幼稚園を建てる予定で土地を購入し、京都市の開発指導課に開発申請をし、許可を取り工事をやった。それを山庄が担当した。その後、経営の見通しがつかなくなり、転売先を探すことになり、山庄がお手伝いした。もちろん、開発許可も取り下げた。釈明書も出した。京都市開発指導課からは、買う事業主によっては橋もいったん破棄もありうるということだった。さくら不動産が購入するまで2ヶ月かかった。その間に、開発指導課、デザイン課と協議した。15m以下のもので、デザイン課が太鼓判を押すものだったらいけるという了解を京都市デザイン課からもらい、5月末にさくら不動産が購入した。
男性B:いつ連合会に話をしたのか。
山庄:4月、いや5月・・・。
男性B:多少のずれは問題ないが、なぜその話を連合会は住民にしなかったのか。
山庄:連合会の会長にはどこに話しをするか相談した。
男性B:会長からは話を公表するのを止められたとのことである。
山庄:いや、5月13日の時点では、デザイン課からも何の指導もない。そんな時期に話をして良いのか。悩んだ。今は、まだ開発申請も建築確認も出していない。
男性B:こんな情報をとめる自治連合会の会長はいかがなものか。
会長:あなた、失礼ですがどちらさんですかいね。(なぜ名前を聞く必要がるのかの野次あり)連合会は中立の立場だ。連合会がはじめて話を知ったのは5月の緑会の前。こんな重大な問題は早く住民に知らせた方がいいと思った。
聴衆:知らせたのか?
会長:いろいろ決まっていないので、正確な情報があがってから皆さんの賛否を取ろうとしていた。その間に、このマンションが脱法行為だというビラが配られた。・・・。最初から反対できたというのは信じられない。
男性B:では、なぜ、そのような説明を会長はしなかったのか。それをすべきでしょう。
山庄:(山庄が割って入る)今で決して遅くはない。予定では開発申請、確認申請がこれからある。
男性C:ここは近隣商業地区。マンションは商業施設か。
山庄:(近隣商業地区の説明)
男性C:現地にはそういう商業施設が来るものだと我慢して待っていた。
会長:イズミヤは8年かかって持ってきた。現地に立ててはいけない建物は決まっていて、それ以外はOK。ロータリーにマンションは無粋だが、・・・。しかし、業者同士のそういうやり取りに関しては怖いでっせ。
聴衆:怖いとは何や!
会長:(本題とは異なる話)
山庄:デザイン課で受けた指導はお伝えできるが、行政の人と一緒に説明は無理だ。
男性D:許認可に大事なことは住民の同意であり、ここで確認できた。多くの人が反対を表明している。これを事業者はどう考えるのか。連合会はどう考えるのか。
男性E:連合会にはがっかり。中立といいながら、マンション建設賛成としか取れない。連合会は住民の意見を反映させるものではないか。もう1点。イズミヤを建てたのは住民であり、会長ではない。地上7階地下2階の建物の計画だった。建てて欲しいが、7階建てはいらない。我慢して平屋になった。イズミヤも頑張ってくれた。そういうものを建てて欲しい。
3ついいたい。1つは商業施設を作って欲しい。2つは今の案は景観を壊す。3つはやめるというまで運動は続ける。
男性D:住民の意思ははっきりした。事業者はどう考えるのか。連合会はどう考えるのか。
山庄:粘り強く理解してもらうべく努力する。
さくら:山庄の答えが総意。マンション計画は取りやめないが、ご指導いただきながらよりいいものを作っていきたいので、よろしく。
男性B:内容の説明を少し。
山庄:マンション事業が本格決定すると、構造計算に入る。それは確認申請を出す直前。図面ができる段階で閲覧していただける。
男性B:それはいつころの時期か。
京阪:建築確認申請に伴い、構造計算書を作る。話が順調に進めば11月の頭に確定する。
男性F:ロータリー周辺は交通量が多い。マンションによってどんな交通問題があるか調べたか。そして見解は。また、マンション建設は合法的かもしれないが、住民は法の精神のことをいっている。あとから来る人もそれを尊重するのがマナーだろう。京都市のお墨付きがよく取れたなあと驚いている。
山庄:調査はした。敷地からでる車の影響は少ない。また、景観面は京都としても新景観条例の第1号にするつもりである。
男性B:車の問題。イズミヤの時もその周辺を要注意とした。京都市長の付帯意見もあるはずだ。マンションの車の出入り、その数は極めて不透明。
山庄:京都市としては、東側の出入り口は一切車の出入りは認められない。ロータリーも使えない。現状の位置にしか出入り口は認められないということだった。
男性B:そうすると、車はマンションに右折ではいることになる。
山庄:下から上がるとそうなる。
男性B:そうなると、イズミヤの時の市の付帯意見と食い違う。
山庄:勉強不足。よくわからない。調べておく。
男性G:法的、条例的な面の質問。西京桂坂地区計画。これに抵触するのではないか。
山庄:そういう懸念があったので市と協議した。
男性G:担当は誰か。
山庄:デザイン課の吉田係長。
男性G:京都市の説明を求めてはどうか。会長さん、連合会としてこれはやってくれますか。
会長:連合会として段取りを考える。
男性H:駐車場は桂坂には1軒2台が普通。マンションの現状は足りないのではないか。
山庄:経験的に1台で十分と考える。
男性I:エスコンの社長は?。さくらの社長は?。京阪の社長は?。皆さん不在ですか。それから、マンションの出口からロータリーの一旦停止まで何mあるか。
山庄:・・・・。
男性I:12.5m。車は速度40Kmで1秒間に14.5m走る。極めて危険。また、初めての会になぜ「長」が来ないのか。失礼ではないか。われわれは皆オーナーですよ。
男性E:メモをしないということはまともに答えようという意思がないのでは。
山庄:いや、録音してます。
男性E:私の質問に全然答えていない。録音では間に合わない。着工までに6ヶ月。あとは我慢するだけ。そんなつもりなんでは。もっと時間をかけるべき。
山庄:計画変更は考えていない。内容に関しては前向きに検討することはある。大幅に変更することはない。説明の時期はいまが適当な時期だと考えている。京都市との協議がすんだ最短距離だ。
イズミヤの件、法的な面は厳しく京都市から指導を受けている。環境を無視したものは建てない。
今後は自治会単位で説明会等対応していきたい。
聴衆:全体でいい。
山庄:とにかく対話を続けていく。
男性D:住民が理解しなかったら撤退するのか。連合会の会長は先頭に立って反対するか。
山庄:撤退は考えていない。
会長:全員が反対して、私だけが賛成することはありえない。しかし、反対集会になるとは思っていなかった。
男性E:次回を決めましょう。たとえば2週間後。
男性J:各自治会でもやっていただきたい。連合の会長もそれを仕切って欲しい。
会長:皆がそう希望するならそうしたい。私だけが賛成はありえない。時間を貸してほしい。
副会長等と相談する。京都市の吉田係長も呼んで考えを聞いてみたい。9月初の連合会で考える。
男性K:時間がない。緊急で開いて欲しい。
会長:時間が欲しい。夏祭りもある。
山庄:次回の開催日時を決めるのは不可能。どういう形で次回の対話をするかは早急に考える。
