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活動報告

平成19年5月~平成20年3月までの活動報告です。

こちらをクリックすると活動報告のPDFファイルがご覧になれます。


1.マンション建設計画撤回
◆事業主である日本エスコンとさくら不動産は、平成19年12月14日、マンション対策会議
と話し合いを持った場で、マンション建設計画を撤回し、商業施設を建設することを表明しました。


2.39回の定例集会
◆桂坂マンション対策会議は、平成19年6月3日設立されましたが、以来、毎日曜日に定例集会
を開催、常時40名前後の住民が集まり、熱心に討議し行動してまいりました。


3.6000名の反対署名 600人の住民説明会
◆対策会議は設立直後から署名活動を開始、署名していただいた方は6000名に及びました。
ご署名に厚く感謝申し上げます。
◆平成19年8月4日には、事業主による住民説明会が桂坂小学校体育館で開催されましたが、
600人の住民が参加、激しい反対の渦は後に大きな影響を及ぼしました。


4.カンパ、寄付
◆マンション反対運動には、多額の費用が必要とされますので、住民の皆様にカンパをお願いしま
した。1172件のカンパがあり、その総額は金4,488,949円になりました。
本当にありがとうございました。末尾に「会計報告」をしております。


5.看板、ポスター、手紙、お知らせ、ニュース
◆看板を6枚掲示。美しく品の良い桂坂にふさわしいポスターを各戸に掲示。市長への手紙、
社長への手紙を奨励。
各戸に多数のお知らせを配布。「桂坂マンション対策会議ニュース」は7回発行しました。


6.申入れ書、要請書、要望書
◆京都市(行政)に対し、事業主(業者)に対し、多くの申入れ、要請、要望を行い、書面を提出
しました。
 平成19年9月28日には、桂坂住民130人が京都市を訪問、「開発行為不許可の申し入れ書」
「6000人の反対署名」を提出。
 平成19年10月、11月には、桂坂学区11自治会、桂坂地区建築協定協議会、桂坂緑水会が
事業主に対し、「建築計画の白紙撤回の要請書」を提出しました。


7.景観シンポジウム、住民アンケート
◆平成12月22日、桂坂地区建築協定協議会が主催して、京大ローム記念館にて景観シンポジ
ウム「桂坂・将来の景観、まちづくり」を開催。平成19年11月~12月、桂坂全住民を対象に
緊急アンケートを実施。1000名から回答を得ました。


8.マスコミ
◆桂坂の眺望景観を創生しようという運動、桂坂マンション建設反対運動は、新聞、テレビに再三
取り上げられ、広く世の中に知られるとともに、運動を支える力となりました。


9.自治連合会との協調
◆平成19年12月20日、桂坂マンション対策問題について、初めて、対策会議と自治連合会が
話し合い。協力できるところは共に行動していくことを確認。
連名で3月1日「桂坂・景観だより」第1号を発行。連名で3月19日京都市に「商業施設の交通問題について(要望)」を提出しました。


10.商業施設
◆事業主は、商業施設に変更したと言っていますが、その具体的な内容は決まっておらず、住民に
明らかにされていません。商業施設とはいえ、景観、高さ、ボリューム、デザイン、交通障害等に
多くの問題が生じると思われます。
これからも引き続き、桂坂の「安全・景観」を原点としたまちづくりの実現をしていくための
運動に取り組んでいきたいと思います。


11.桂坂センター地区
◆このたびの、ロータリー北東角のマンション建設問題を契機に、イズミヤ等が立地する「桂坂
センター地区」全体について考察し、都市計画を考えることが大切であることがわかりました。
今後は、この問題にも取り組んでいく所存です。

桂坂計画イメージ挿し絵


「西京桂坂自然環境形成基本計画」より


桂坂学区14自治会と桂坂マンション対策会議の
≪まちづくり活動報告概要≫
2007.05.初旬  住民の間に本件土地にマンションが建つとの噂が流れる。
     05.31  「さくら不動産」が本件土地について所有権移転登記経由。
     06.03  「桂坂マンション対策会議」設立。署名運動開始。
     06.10  桂坂マンション対策会議第1回定例集会。
     07.04  京都市訪問(第1回、以後10数回訪問)。
     07.08  第5回定例集会。
     07.15  桂坂マンション対策会議ニュース第1号発行。
     07.20  「お知らせ標識」設置。
            事業主「日本エスコン」「さくら不動産」、設計者「京阪都市設計」、事業主代理「山庄」
     08.04  住民説明会(桂坂小学校)住民600人参集。
     08.10  京都市訪問。住民説明会の報告。
     08.19  第10回定例集会。
     08.20  対策会議ニュース第2号発行。
     08.25  自治会会長連絡会設立会。
     09.01  連合会定例会長会。連合会として建設反対決議。
     09.05  京都市訪問。新聞、TVの合同記者会見。
     09.10  京都市へ「水路等の占有行為等の許可について(申し入れ1)」
     09.11  京都市へ「水路等の占有行為等の許可について(申し入れ2)」
     09.11  日本エスコンら、ボーリング調査のため現地へ。住民が反対し調査は中止。
     09.18  「山庄」事業主代理辞任。
     09.22  第2回自治会会長連絡会。
     09.23  第15回定例集会。
     09.25  日本エスコンら、再度ボーリング調査のため現地へ。この日も住民が反対、調査は中止。
     09.28  桂坂住民130人、京都市訪問、田中守会長が福島貞道景観創生監に「開発行為不許可の申入書」「6000人の反対署名」提出。
     10.11  京都市会建設消防委員会傍聴(第1回、以後数回傍聴)。
     10.13  第3回自治会会長連絡会。
     10.15  桂坂学区11自治会「西京桂坂マンションについて(申し入れ)」。
     10.16  連合会、業者住民説明会(ふれあい会館)各自治会3名、各種団体2名。
     10.18  桂坂学区11自治会「建築計画白紙撤回の要請書」。
     10.19  日本エスコンらボーリング調査強行、雨の中、住民200人反対アピール。京都市訪問。
     10.21  11自治会、住民説明会「まちづくり活動報告」(ふれあい会館)。午前の部200人、
       午後7時の部200人の住民参加
     11.03  業者、ボーリング調査完了。
     11.04  第20回定例集会。
     11.10  第4回自治会会長連絡会。
     11.12  桂坂地区建築協定協議会「西京桂坂マンション建築計画白紙撤回について(申し入れ)」。
     11.25  第23回定例集会。桂坂全住民対象:緊急アンケート。
     12.09  第25回定例集会。
     12.10  毎日放送テレビ「桂坂景観紛争」放映。
     12.10  対策会議ニュース第5号発行(アンケート結果の報告)。
     12.14  対策会議、日本エスコン・さくら不動産と話し合い(第1回)。
     12.19  対策会議ニュース第6号発行(マンション建設計画撤回)。
     12.20  対策会議と自治連合会との話し合い(第1回、以後数回)。
     12.21  自治連合会「桂坂・07号外」発行(マンション建設計画中止決定)。
2007.12.22  桂坂地区建築協定協議会景観シンポジウム「桂坂 将来の景観・まちづくり」
2008.01.09  対策会議、日本エスコン・さくら不動産と話し合い(第2回)。
     01.12  第5回自治会会長連絡会。
     01.20  第30回定例集会。
     01.30  対策会議、日本エスコン・さくら不動産と話し合い(第3回)。
     02.24  第35回定例集会。
     03.01  「桂坂・景観だより」第1号発行(自治連合会、対策会議連名)。
     03.19  京都市訪問。「商業施設の交通問題について(要望)」提出(自治連合会、対策会議連名)。
     03.30  第39回定例集会。
2008.03.31  対策会議ニュース第7号(活動報告)。

桂坂マンション対策ニュース

桂坂マンション対策の活動やご連絡を致します。

まちづくり活動報告2

09.11 日本エスコンら、ボーリング調査のため現地へ。住民が反対。調査は中止
09.13   京都市訪問
09.14   西京警察署訪問
09.16   第14回定例集会
09.18   「山圧」事業主代理辞任
09.22   第2回自治会会長連絡会
09.23   日本エスコンら、再度ボーリング調査のため現地へ。この日も住民が反対、地調査は中止。
09.28   桂坂住民130人、京都市訪問、田中守会長が福島貞道景観創生監に「開発行為不許可の申入書」「6000人の反対署名」提出。
09.30   第16回定例集会
10.07   第17回定例集会
10.10   桂坂地区??協定協議会「建設反対決議」「開発行為不許可の申し入れ」
10.11   京都市会長建設消防委員会傍聴
10.12   京都市訪問
10.13   第3回自治会会長連絡会
10.14   第18回定例集会
10.15   桂坂学区11自治会「西京桂坂マンションについて(申し入れ)」。
10.16   連合会、業者住民説明会。各自治会3名、各種団体2名。
10.18   桂坂学区11自治会「建設計画白紙撤回の要請書」。
10.19   京都市訪問
業者、午前5時30分に現地へ。ボーリング調査開始。
10.21   対策会議、住民説明会。

今後の活動方針  

    • 反対署名
    • ポスター、看板
    • カンパ・寄付
    • 京都市・開発行為不許可
    • 市長への手紙、要望
    • 日本エスコンら、建築計画白紙撤回、ボーリング調査中止
    • 社長への手紙
    • ロータリー東北角地の土地利用について
    • 景観シンポジウム 

まちづくり活動報告1

桂坂学区14自治会と桂坂マンション対策会議の《まちづくり活動報告》

2007.05.初旬

住民の間に本件土地にマンションが建つとの噂が流れる。

05.31

「さくら不動産」が本件土地について所有権移転登記経由。

06.03

「桂坂マンション対策会議」設立。署名運動開始。

06.10

桂坂マンション対策会議第1回定例集会。

O6.中旬

「藤田建築設計」が下りた、事業主が変わるらしいとの噂が流れる

O6.17

第2固定例集会。

O6.24

第3回定例集会。

07.01

第4固定例集会。

07.04

京都市訪問。

O7.O 8

第5回定例集会。

O7.15

桂坂マンション対策会議ニュース第1号発行。

O7.2O

「お知らせ標識」設置。

事業主「日本エスコン」「さくら不動産」、設計者「京阪都市設計」、

事業主代理「山庄」

O7.22

第6固定例集会。

07.24

京都市訪問。

07.29

第7回定例集会。

O8.O 4

住民説明会。住民600人参集。

O8.O 5

第8固定例集会。

O8.1O

京都市訪問。住民説明会の報告。

O8.12

第9回定例集会。

O8.19

第1O固定例集会。

O8.2O

対策会議ニュース第2号発行。

O8.25

自治会会長連絡会設立会

O8.26

第11会定例集会。

O9.O 1

連合会定例会長会。連合会として建設反対決議。

O9.O 2

第12回定例集会。

O9.O 5

京都市訪問。新聞、T Vの合同記者会見。

O9.O 9

第13固定例集会。

O9.1O

京都市へ「水路等の占有行為等の許可について(申し入れ1)」

2O O 7.O 9.11

京都市へ「水路等の占有行為等の許可について(申し入れ2)」

市に開発不許可申入書

住民団体
京都市西京区桂坂の共住計画
市に開発不許可申入書

京都市西京区の桂坂に計画されているマンション建設を巡り、地元自治会でつくる住民団体「桂坂マンション対策会議」(田中守会長)は9月28日、市に事業者の開発申請を認めないよう求める申入書を提出した。
この問題は、地区中央部のロータリー北東角地に5階建てマンションの計画が持ち上がり、眺望景観が破壊されるとして、住民が反対運動を行っているもの。法律上はマンション建設が可能な場所であることから、計画を推し進めようとする事業者に対して、住民側は良好な景観をはぐくみ、守り続けてきた長年の努力を盾に計画の白紙撤回を訴える。現地ではボーリング調査の実施を阻む動きも見られ、対立が続いている。
 この日、午前11時に市役所に集まった住民の数は約120人にのぼり、手には建設反対を示す、ポスターが掲げられた。田中会長が地区住民6000人の反対署名を添えて、福島貞道都市計画局景観創生監に申入書を手渡しした。
 今回提出された開発行為不許可の申入書では、桂坂の地域性や住民が建築協定に基づき景観を守ってきた経緯を説明。また、眺望阻害や景観破壊、交通障害などのマンション建設が及ぼす影響に触れ、新景観政策などの市の責務にも言及した。
 一度失われると回復不能となるだけでなく、前例を許すことで他の乱開発につながる恐れもある。景観をめぐる今回の動きが市の目指す真の景観創生を実現できるか、引き続き動向に注目する必要がある。

業者、地質調査着手へ

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西京・桂坂のマンション問題

業者、地質調査着手へ
住民200人反対アピール

京都市西京区桂坂の中心部でマンション建設が計画されている問題で、建築主側の業者が19日、建設予定地で開発許可申請に向けた地質調査の準備に着手し、約200人の住民が予定地を囲んで建設反対を訴えた。
 4路線が交差するロータリー東北角に、日本エスコン(東京都)と、さくら不動産(大阪市)が5階建て15メートルのマンション3棟を計画。周辺住民が、「低層住宅中心のまちづくりを進めてきた桂坂の景観を壊す」、「交通混雑が懸念される」などの理由で反対住民約6000人の署名を京都市に提出する計画撤回を求めて運動している。
 この日未明、業者がボーリング調査の機材を予定地に搬入した。気付いた住民が続々と集まり、雨の中、約7時間にわたって「住民の声を無視した工事はやめろ」などと拡声器で叫ぶ一方、業者は調査準備を淡々と進めた。
 反対住民代表の田中守さん(65)は「不意打ちのようなやり方で許し難い」と憤る。建築主の現場責任者は「やましいことはなく法に従って進める」と話した。

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